久留米大学 医学部 先端イメージング研究センター

報告 - Advanced Imaging Research Center, Kurume Univ. Sch. Med.

2022/07/27

2022年夏休み顕微鏡体験ワークショップ開催報告

2022年7月23日, 24日、本ワークショップご参加いただいた皆様ありがとうございました。 開催2週間ほど前から新型コロナ第7波が猛烈に広がり、開催自体をどうしようか悩みましたが、もともと10:00-16:00という長めのプログラムだったところを、午前と午後の2スロットに分けてそれぞれ5組づつ2時 (さらに…)
2022/05/30

新刊「新・電顕入門ガイドブック」発刊されました。

「新・電顕入門ガイドブック」は日本顕微鏡学会、技術認定委員会が編集し、生物系電顕技術の教科書として手元においておくと便利な一冊です。これまでに2版まで改訂され、今改訂が第3版となります。近年、走査電子顕微鏡の観察法が大きく変化していることに対応し大幅な改訂を加え、当センター太田が執筆しています。(2022年5月30日発刊) (さらに…)

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2022/03/30

解剖学会学生セッション優秀賞

第127回日本解剖学会 総会・ 全国学術集会(2022.3.27-29)、学生セッションにおいて、当センター大学院生の下川が、優秀賞を受賞しました。 演題名「エポキシ樹脂準超薄切片におけるコンゴーレッド染色によるアミロイド CLEM 観察」 今回は、上記演題に加え、久留米大学RMCPに参加し (さらに…)
2019/07/15

保護中: 写真集:夏休み顕微鏡体験WS2019.7

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2018/12/10

総説発刊 実験医学増刊 生きてるものは全部観る!

実験医学増刊 「生きてるものは全部観る!イメージングの選び方・使い方100+」 Vol.36 No.20 2018 P126- 編集:原田慶恵・永井賢治 「走査電子顕微鏡」 -試料表面の微細構造から原子組成まで- 太田啓介 電子顕微鏡のうちSEMは表面の凹凸を観るものというイメージが多いのですが、最 (さらに…)
総説発刊 実験医学増刊 生きてるものは全部観る!

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2018/12/04

電顕技術研究会講演

第154回電子顕微鏡技術研究会

「FIB-SEMをはじめとしたSEM連続断面観察による3次元電顕の医学生物応用」 
太田啓介

電顕技術研究会

講師 : 太田啓介 (久留米大学医学部先端イメージング研究センター)
日時:2018年12月1日15:300〜17:00
場所:東京大学医学部教育研究棟2階第一・第二セミナー室

電子顕微鏡で生体組織を三次元で観ることにより何が見えてくるのか、その利点と課題、課題を克服するための現在の取り組みについて、特に、臨床応用および、細胞生物学的応用について技術をベースに全体を俯瞰した解説をいたしました。 (さらに…)

電顕技術研究会講演

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2018/11/17

サイエンス福岡クラブ講演

「ミクロから見える命の秘密」No1

  布団のホコリは細胞だった!?外界から我々を守る仕掛け

2018秋のセミナーポスター

講師 : 太田啓介 (久留米大学医学部先端イメージング研究センター)
日時:2018年11月18日13:00〜14:15
場所:福岡市ボランティア交流センターあすみん

ホコリが細胞のかけらであるのかどうかを、実際に自分の皮膚の細胞をいろいろな方法で採取し、顕微鏡を使って観察する研究体験ワークショップを行いました。自分の細胞とホコリが同じであるのかどうか、確かめ、ここからなぜ細胞が剥がれ落ちたのか考えていただきました。その後、皮膚の作りについて紹介しこの情報から、皮膚がどのように我々の体を守っているのか、皮膚のケアで大切なことは何かを皆さんで考えました。 (さらに…)

サイエンス福岡クラブ講演

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