久留米大学 医学部 先端イメージング研究センター

新着情報 - Advanced Imaging Research Center, Kurume Univ. Sch. Med. - Page 3

2019/04/17

第4回先端イメージングセミナー開催

テーマ:先端イメージングの新たな潮流と事業化を目指して 日時:2019年4月16日(火)15:00~17:00 場所:久留米大学医学部本館3階 第2会議室 定員50名 福岡県・久留米市は理化学研究所と地元企業との連携による革新的なバイオ製品(医薬品、医 療機器等)の開発・事業化を目指す地方創生事業に (さらに…)
第4回先端イメージングセミナー開催

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2018/12/10

総説発刊 実験医学増刊 生きてるものは全部観る!

実験医学増刊 「生きてるものは全部観る!イメージングの選び方・使い方100+」 Vol.36 No.20 2018 P126- 編集:原田慶恵・永井賢治 「走査電子顕微鏡」 -試料表面の微細構造から原子組成まで- 太田啓介 電子顕微鏡のうちSEMは表面の凹凸を観るものというイメージが多いのですが、最 (さらに…)
総説発刊 実験医学増刊 生きてるものは全部観る!

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2018/12/04

第3回先端イメージングセミナー開催のお知らせ

日本顕微鏡学会 第3回生体ボリュームイメージング研究会開催予告
(久留米大学医先端イメージングセミナー共催)

テーマ:AI搭載セグメンテーションアプリケーションの現在(仮)
日時:2019年2月22日(金)10:00~17:00
場所:久留米大学福岡サテライト

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第3回先端イメージングセミナー開催のお知らせ

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電顕技術研究会講演

第154回電子顕微鏡技術研究会

「FIB-SEMをはじめとしたSEM連続断面観察による3次元電顕の医学生物応用」 
太田啓介

電顕技術研究会

講師 : 太田啓介 (久留米大学医学部先端イメージング研究センター)
日時:2018年12月1日15:300〜17:00
場所:東京大学医学部教育研究棟2階第一・第二セミナー室

電子顕微鏡で生体組織を三次元で観ることにより何が見えてくるのか、その利点と課題、課題を克服するための現在の取り組みについて、特に、臨床応用および、細胞生物学的応用について技術をベースに全体を俯瞰した解説をいたしました。 (さらに…)

電顕技術研究会講演

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2018/11/19

IHC用Frozen試料の作製

IHC用試料作製法(Frozen) 灌流固定後の試料をCryoミクロトームで薄切できる試料にする際の手順 本プロトコルは固定液として4%FA/PBSを用いたものとする. (※洗浄用バッファは固定液と同じバッファを用いるので,適宜変更する) * 灌流固定後,試料を速やかに取り出す. * 厚さ1~2mm (さらに…)

第2回先端イメージングセミナー開催のお知らせ

「三次元画像解析ソフトAmira 6.7 最新アップデート」

講師 : 伊藤栄祐 (サーモフィッシャーサイエンティフィック)
日時:2018年11月22日 17:30〜19:00
場所:基礎1号館2階 会議室
(その後の個別質疑応答にも対応いただけます。)

問い合わせ先
内線(3153)
顕微解剖・先端イメージング研究センター
太田啓介

ポスター

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第2回先端イメージングセミナー開催のお知らせ

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2018/11/17

サイエンス福岡クラブ講演

「ミクロから見える命の秘密」No1

  布団のホコリは細胞だった!?外界から我々を守る仕掛け

2018秋のセミナーポスター

講師 : 太田啓介 (久留米大学医学部先端イメージング研究センター)
日時:2018年11月18日13:00〜14:15
場所:福岡市ボランティア交流センターあすみん

ホコリが細胞のかけらであるのかどうかを、実際に自分の皮膚の細胞をいろいろな方法で採取し、顕微鏡を使って観察する研究体験ワークショップを行いました。自分の細胞とホコリが同じであるのかどうか、確かめ、ここからなぜ細胞が剥がれ落ちたのか考えていただきました。その後、皮膚の作りについて紹介しこの情報から、皮膚がどのように我々の体を守っているのか、皮膚のケアで大切なことは何かを皆さんで考えました。 (さらに…)

サイエンス福岡クラブ講演

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2018/09/08

網膜神経伝達部位の構築・維持にシナプスタンパク質CAST/ELKSが重要な役割

J Cell Biol, doi:10.1083/jcb.201704076 (2018).掲載 山梨大学等との共同研究でシナプスタンパク質「CAST/ELKS」が網膜視細胞の神経伝達部位の構築や維持に重要な役割を担っていることを明らかにする研究結果を発表した。この研究は、山梨大医学部・生化学講座第 (さらに…)